日常野菜の基礎知識
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ダイコン

日本が生産量、消費量共に世界一であるダイコンはアブラナ科 ダイコン属で、旬はない。
その栄養価はビタミンA、B2、C、鉄、カルシウム、食物繊維など。
根の部分は、ビタミンCや消化を助けるジアスターゼなどの酵素が豊富で、大抵捨てられてしまう葉もビタミンCやビタミンAなどがたっぷり含まれている優秀な野菜。
だいこんの辛みはアリルイソチオシアネートというからし油の成分が含まれているため。
胃液の分泌を促進して腸の働きを整え、痰をきる効果がある。
根の上部は生食向きなので、おろし、刺し身のつま、ぬか漬け、なます、サラダなどに適している。
甘みの多い真ん中付近は、ふろふきだいこんに最適。
根の先端に近いほど辛くなるので薬味や漬けものなどに、葉は油いためや佃煮に利用しよう。

日本には中国から伝わり、女性の白い腕にたとえられて「清白すずしろ」と古事記に記されている。
ダイコンと呼ぶようになったのは室町時代になってからである。

選び方はひげがあまりなく、すが入っていないものがよい。
葉付きのものは、葉がみずみずしいものを、葉が切られているものは切り口がみずみずしいものを選ぼう。
肌が白くてきめ細かく、つやがあるかチェック。
側根(ひげ根)の穴が一直線に並んでいるものは、おいしいとされている。
保存方法は、ポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておけば、4から5日はみずみずしく保存できる。


Posted by admin on 9月 17th, 2010 :: Filed under 未分類
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